フランシスコ・"フラン"・ガルシア・トーレスは1999年8月14日、スペイン・ボラニョス・デ・カラトラバで生まれた。レアル・マドリードのアカデミーから育成され、レアル・マドリード・カスティージャを経て2020年にラヨ・バジェカーノへ移籍(バイバック条項付き)。ラヨではラ・リーガ3シーズンで定位置を確立し、リーグ屈指の左サイドバックの一人へと成長。これを受けてレアル・マドリードは2023年夏に同条項を行使し、約500万ユーロでベルナベウへ呼び戻した。
復帰後はフェルラン・マンディの控えとしてラ・リーガとチャンピオンズリーグで安定した出場機会を得て、2023-24シーズンのラ・リーガとUEFAチャンピオンズリーグ2冠、UEFAスーパーカップ、スーペルコパ・デ・エスパーニャ、FIFAクラブワールドカップなどのタイトル獲得に貢献した。マンディの故障が続いていることもあり繰り返し先発機会を得ており、2026年春時点でラ・リーガでは673分出場、1得点1アシスト(レッドカード1)を記録している。
スペインのU17・U19・U21・A代表としてプレーし、2023年にはA代表デビュー。身長169cmながらスピードとスタミナ、オーバーラップを武器とする左SBで、ラ・リーガで最もスピードのあるDFの一人として知られる。守備での戻りもさることながら、左サイドからの攻撃貢献の高さでも評価されている。
