アンドレ・ハリマン=アンヌスは2007年12月28日、ロンドンのバーネットでナイジェリア人の母とガーナ人の父のもとに生まれた。5歳のころから地元クラブのウェットストーン・ワンダラーズでサッカーを始め、7歳でトッテナムのプレアカデミーに短期間在籍した後、2016年に幼いころから応援していたアーセナルのアカデミーへ加入した。
アーセナルのユース組織で着実に成長したハリマン=アンヌスは、2024–25シーズンにプレミアリーグ2、FAユースカップ、UEFAユースリーグといった各大会に出場してゴールを記録。その活躍が評価され、2025年2月にはトップチームのトレーニングに初めて参加した。2025年夏にはシンガポールで行われたニューカッスルとのプレシーズンマッチでシニアデビューを果たし、その後まもなくプロ契約を締結した。
プロとしての公式戦デビューは2025年10月29日、EFLカップのブライトン戦。この試合に先発出場し77分間プレーしたアーセナルは2–0で勝利を収め、彼のシニアキャリアに早くも印象的な一歩が刻まれた。
主にストライカーを務めるが、攻撃的ミッドフィールダーやウイングとしての経験も持ち、前線での柔軟な起用が可能な選手だ。アーセナルは引き続きトップチームの一員として彼を育成している。
国際舞台では、2025年5月にイングランドU-18代表に初招集されており、母方を通じてナイジェリア、父方を通じてガーナおよびレバノンの代表資格も有するとされている。


