カルヴィン・ラムゼイは2003年7月31日生まれのスコットランド人右サイドバックで、地元アバディーンのアカデミーで育った。2021年3月のダンディー・ユナイテッド戦でプロデビューを果たし、翌2021-22シーズンはスタメンに定着。このシーズン唯一のフル出場シーズンでSFWAヤングプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、イングランドの強豪クラブからも注目を集めるようになった。
2022年6月、ラムゼイはプレミアリーグのリヴァプールに移籍。当時アバディーンのクラブ記録となる移籍金420万ポンドで5年契約を結んだ。同年11月にはチャンピオンズリーグのナポリ戦でリヴァプールデビューを飾ったが、その後のシーズンは負傷に悩まされ、プレストン・ノースエンド、ボルトン・ワンダラーズ、ウィガン・アスレティック、キルマーノックへの期限付き移籍を経験しながら実戦経験を積んできた。
攻撃参加を得意とする右サイドバックで、前線への推進力と精度の高いクロスが持ち味だ。2025年10月にはEFLカップのクリスタル・パレス戦で3年ぶりにリヴァプールのトップチームに復帰した。
スコットランド代表としては2022年11月のトルコとの親善試合でA代表デビューを飾っている。現在もリヴァプールと契約を維持しており、22歳という年齢を考えれば、トップチームでの地位確立に向けてまだ十分な時間が残されている。


