ジョー・ゴメスは1997年5月23日、ロンドンのキャットフォード生まれのディフェンダーだ。2010年にチャールトン・アスレティックのユースアカデミーでキャリアをスタートし、2014年にトップチームへと昇格。プロ1年目に公式戦24試合へ出場し、早くからその能力を示した。2015年6月、18歳でリヴァプールへ完全移籍し、それ以降はアンフィールドを拠点に活動している。
リヴァプールでは度重なる負傷に悩まされながらも、クラブとともに多くのタイトルを獲得してきた。2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ制覇、2019-20シーズンのプレミアリーグ優勝はその象徴的な実績だ。さらにFAカップ、EFLカップ(2回)、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、FAコミュニティ・シールドも手にしており、2024-25シーズンにはプレミアリーグ2度目の優勝も果たした。
センターバックを本職としながら左右のサイドバックもこなせる冷静沈着なタイプで、その高い適応力がリヴァプールにとっての価値を高めている。守備陣に負傷者が相次いだ際にも複数ポジションで穴を埋める活躍を見せてきた。
代表では、U-16・U-17・U-19イングランド代表を経て、2014年のUEFA U-17欧州選手権で優勝を経験。2017年11月のドイツ戦でA代表デビューを果たし、2024年のUEFA欧州選手権では準優勝を収めたイングランド代表の一員となった。


