カルロス・フォルブスは2004年3月19日、ポルトガルのシントラに生まれた。10歳頃に家族とともにイングランドへ移住し、2015年からマンチェスター・シティのアカデミーに加入。以降8年間にわたりU-18、U-21、UEFAユースリーグの各カテゴリーで合計55得点42アシストという記録を残した。2021年にはU-18シーズン最優秀選手に選出され、2022-23シーズンにはプレミアリーグ2で21ゴールを挙げて得点王となり、同シーズンのシーズン最優秀選手賞も受賞している。
トップチームでの出場機会を求めて2023年8月にエールディヴィジのアヤックスへ移籍し、初年度からUEFAヨーロッパリーグのオリンピック・マルセイユ戦でゴールとアシストを記録した。翌2024-25シーズンはウルヴァーハンプトン・ワンダラーズへのシーズンローンを経験し、2025年7月にはベルギー・ジュピラー・プロ・リーグのクラブ・ブルッヘへ完全移籍を果たした。
移籍後のキャリアにおけるひとつの象徴的な試合として、2025年11月のチャンピオンズリーグ・バルセロナ戦が挙げられる。この3-3の引き分けで2得点1アシストを記録し、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。鋭いドリブルと積極的な得点関与が持ち味のウィンガーで、狭いスペースでも推進力を発揮できる点が特徴だ。
ポルトガル代表としては、2025年11月16日のアルメニア戦(9-1)で途中出場しシニアデビューを飾った。クラブ・ブルッヘでは即戦力として期待されており、欧州の舞台でも存在感を高めている。


