鎌田大地は1996年8月5日、愛媛県生まれ。京都の東山高校を経て、2015年シーズン前にJ1のサガン鳥栖へ入団。3シーズンにわたり中盤の主力としてプレーし、技術と読みを武器にしたMFとして頭角を現した。
2017年6月にドイツのアイントラハト・フランクフルトへ移籍 (移籍金は約160万ユーロと報じられた)。2018-19シーズンにベルギーのシント=トロイデンへ期限付き移籍すると36試合16得点と結果を残し、フランクフルトに復帰後はレギュラーへ。2017-18年のDFBポカール優勝に始まり、2019-20年UEFAヨーロッパリーグではレッドブル・ザルツブルク戦でハットトリックを達成、2021-22年には同大会を制した。2023年夏にイタリアのラツィオへフリーで移籍、1年で退団して2024年夏にクリスタル・パレスへ加入した。
セルハースト・パークでの初年度は期待を遥かに超えた。プレミアリーグで35試合に出場、2024-25年FAカップ優勝 (クラブ史上初の主要タイトル) に貢献し、2025年8月のコミュニティ・シールドも制した。2025-26シーズンはオリヴァー・グラスナー監督のチームの創造的中心となり、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグで欧州初ゴールも記録している。
スペースを巧みに使うテクニカルな攻撃的MFで、パスの精度と前進力を兼ね備える。日本代表には2019年にデビュー、2022年FIFAワールドカップにも出場し、現在も代表の中心選手の1人だ。


