守田英正は1995年5月10日、大阪府生まれ。流通経済大学を経て、2018年シーズン前に川崎フロンターレへ加入した。1年目から中盤のレギュラーとして起用され、フロンターレ黄金期の中心選手として2018年、2020年のJ1リーグ優勝、2019年のJリーグカップ、スーパーカップ、2020-21年の天皇杯制覇に貢献した。
2021年1月にポルトガルのサンタ・クララへフリーで移籍、2022年にスポルティングCPへステップアップ。リスボンの強豪で「欧州で最も過小評価された中盤」のひとりとなった。ボールを運び、守り、プレスをかけ、攻撃を組み立てる — どの要素も平均以上にこなせる総合型MFだ。スポルティングではプリメイラ・リーガを2023-24、2024-25と2連覇、2024-25シーズンのタッサ・デ・ポルトガル優勝にも貢献し、UEFAチャンピオンズリーグでも2シーズン続けてレギュラーとして先発を続けている。
ダブルボランチでもアンカーでも機能する戦術理解度の高いMF。日本代表には2019年にA代表デビューを果たし、2022年FIFAワールドカップでは全試合に先発、2023年AFCアジアカップでもゴールを記録した。遠藤航とともに日本の中盤の屋台骨であり、2026年ワールドカップに向けても欠かせない選手だ。
