ケニー・マクリーンは1992年1月8日、スコットランド・ラーグスで生まれた。セント・ミレンのアカデミーを経て、アバディーンでプロとしての基盤を築く。スコティッシュ・プレミアシップで信頼の置けるセントラルMFとして活躍し、2010年代半ばのアバディーン上位進出に貢献した。
2018年1月、ノリッジ・シティが約100万ポンドで獲得。チャンピオンシップで即座に活躍し、正確なパス、インテリジェントなポジショニング、遠距離からのゴールへの意識でチームに貢献。2018-19シーズンのチャンピオンシップ優勝・プレミアリーグ昇格に貢献し、その後の降格・再昇格のサイクルを通じてクラブの信頼できる戦力として在籍を続けた。
ノリッジとの長い関係はチャンピオンシップ屈指の安定した選手の一人という評価を確固たるものにし、プレミアリーグでの経験もクラブレベルのプロフィールに厚みをもたらした。
スコットランド代表には2018年にデビュー。スティーブ・クラーク監督の下で中盤のレギュラー選択肢として定着し、ダイナミックな選手の多い中盤にバランスと落ち着きをもたらしている。UEFA Euro 2020とEuro 2024のスカッドにも名を連ねた。
身長180センチの技術的に確かなセントラルMF。個人技よりもゲームリーダー的なポジショニングとインテリジェンスが持ち味。絶対的なレギュラーというよりスカッドに欠かせない信頼の置ける選択肢として、チャンピオンシップとプレミアリーグで培った経験がスコットランド代表に安定感をもたらしている。
