斉藤光毅は2001年8月10日、神奈川県生まれ。10代で横浜FCでJ2デビューを果たした後、19歳になる前にベルギー2部のロンメルSKへ2020年1月に移籍 — 早い欧州挑戦を選んだ。デビューシーズンでチャレンジャー・プロ・リーグ20試合5得点と結果を残した。
2022年にエールディヴィジのスパルタ・ロッテルダムへ移籍。2022-23シーズンはリーグ30試合7得点5アシスト、2023-24シーズンはリーグ22試合3得点5アシストと、2シーズン連続で結果を出した。2024年8月にイングランド・チャンピオンシップのQPRへ期限付き移籍、2025年夏に完全移籍した。
イングランドではフィジカルとポゼッションの分断を求めるリーグでの適応力を証明している。2024-25シーズンはチャンピオンシップ39試合3得点2アシスト、2025-26シーズンも34試合3得点2アシストと、攻守両面でレギュラーとして機能。パリ2024オリンピックで日本U-23代表として出場し、2025年にはA代表デビューも果たした。
170cmの両足を使える左サイドのアタッカーで、ボールコントロールの巧みさ、方向転換のキレ、守備への参加意欲を兼ね備える。ベルギー、オランダ、イングランドと欧州3カ国を渡り歩いた稀有なキャリアの持ち主だ。2026年FIFAワールドカップに向けた日本の攻撃陣のローテーション要員として、自然なフィット候補となっている。
