レンソ・レナト・ガルセス・モリは1996年6月12日、ペルーのウカヤリで生まれた。アカデミー出身選手をトップへ送り出すことの多いウニベルシダ・サン・マルティンで育ち、守備の基本が整ったセンターバックとしてシニアキャリアに入った。
ウニベルシダ・サン・マルティンとウニベルシダ・セサル・バジェホでキャリアを積み、リーガ1のレギュラーDFとして信頼を得た。バジェホでは国内戦に加えて大陸大会も経験し、低いブロックで守る試合やコパ・スダメリカーナ特有のテンポにも対応した。
2024年にアリアンサ・リマへ移籍し、国内でもっとも要求の高い環境の一つで早くから出場機会を得た。2026年時点でもアリアンサに残り、安定したプレーと統率力によって代表候補圏に入り続けている。
ペルー代表では、国内リーグの候補から2026年サイクルのシニア代表へ進んだ。カルロス・サンブラーノ、ルイス・アブラム、アレクサンデル・カジェンスらに長く依存してきた最終ラインを更新する流れの中で、出場機会を得ている。
身長は約181センチの右利きセンターバック。ポジショニング、対人の強さ、シンプルなファーストパスを軸にした選手で、派手な持ち運びを売りにするタイプではない。堅実さは国内版のアルベルト・ロドリゲスを思わせ、競り合いの激しさにはカルロス・サンブラーノに通じる面がある。
