ロス・マックロリーは1998年3月18日、スコットランドで生まれた。センターバックとディフェンシブMFの双方でプレーできる汎用性の高い守備的選手で、レンジャーズのアカデミー育ち。2010年代半ばに大きな変革期を迎えていたアイブロックスのスカッドの一員だった。
レンジャーズのシステムとローンを経てアバディーンへ完全移籍し、ドンズの守備・中盤セットアップの中心的な存在として複数のスコティッシュ・プレミアシップシーズンで安定したパフォーマンスを発揮。複数ポジションへの適応力が監督にとって戦術的な柔軟性をもたらした。
その後ポーツマスへ移籍し、イングランドのサッカーピラミッドでの経験を求めた。スコットランド外でのキャリアは異なるコーチング環境と競争水準への露出をもたらした。
スコットランド代表には2021年デビューで、スティーブ・クラーク監督にとって守備ラインの複数ポジションをカバーできる有用な汎用選手として評価されている。適応力はスカッドメンバーとしての最大の資産であり、複数ポジションにカバーを提供できる。
身長約185センチの身体的に恵まれた守備選手で、ゲームリーディングと複数ポジションへの対応力がスコットランドにとって実用的なスカッドの強化をもたらす。センターバックとより深い中盤の役割を兼ねられる点がクラーク監督のスカッド構成に有益な柔軟性を与えている。
