チャーリー・パティーノは2003年10月17日、イングランドのウォットフォードで生まれた。セント・オールバンズ・シティでキャリアをスタートさせ、ルートン・タウンを経て、2015年に11歳でアーセナルのアカデミー(ヘイル・エンド)に移籍した。移籍金はわずか1万ポンドだったとされる。アカデミーでは14歳でU-18チームに出場するなど急速に頭角を現し、2020年10月にプロ契約を締結した。
シニアデビューは2021年12月21日のEFLカップ準々決勝、サンダーランド戦(5-1勝利)で、途中出場から試合の最終ゴールを決めた。同時期に『ガーディアン』紙の「ネクスト・ジェネレーション2020」リストにも選出されている。その後はブラックプール(2022-23シーズン)とスウォンジー・シティ(2023-24シーズン)への期限付き移籍でチャンピオンシップでの実戦経験を積み、両クラブでゴールとアシストを記録した。
プレースタイルはボールを丁寧につなぐ中盤のパサータイプで、サンティ・カソルラやセスク・ファブレガスを自身の手本として挙げている。2024年8月にアーセナルを離れ、スペイン・セグンダ・ディビシオンのデポルティボ・ラ・コルーニャと4年契約を結んだ。
国際舞台ではU-15からU-21までイングランド代表の各年代に選出されており、2023年9月のルクセンブルク戦でU-21デビューを飾っている。父親がスペイン・ガリシア地方出身のため、スペイン国籍も保持している。
