セドリック・ソアレスは1991年8月31日生まれのポルトガル人ディフェンダー。幼少期にポルトガルへ移り、スポルティングCPのアカデミーで育った。2011年5月にプリメイラ・リーガデビューを果たし、同クラブで93試合に出場。2015年にはタッサ・デ・ポルトガルを制覇し、同年6月にプレミアリーグのサウサンプトンFCへ移籍した。
サウサンプトンでは右サイドバックの主力として4シーズンにわたって活躍し、2018年3月のFAカップ・ウィガン戦でクラブ初得点を記録。2019年1月にはインテル・ミラノへ期限付き移籍し、2020年1月にはアーセナルへのローン移籍が実現した。その後同年6月に完全移籍が発表され、7月1日のノリッジ・シティ戦でアーセナルデビューを飾ると、途中出場からわずか4分でペナルティエリア外からのミドルシュートでゴールを奪った。同夏のFAコミュニティ・シールドでもPK戦でゴールを決め、リバプール撃破に貢献した。
攻守のバランスが取れた献身的なサイドバックで、左右どちらのポジションもこなすことができる。
ポルトガル代表としては2014年10月にA代表デビューし、通算34キャップを記録。UEFA欧州選手権2016では決勝トーナメント1回戦からスタメンに名を連ね、ポルトガルの優勝に貢献した。
アーセナルとの契約が2024年6月に満了した後、2025年1月にブラジルのサンパウロFCと契約。新たなキャリアのステージに踏み出している。
