イケ・ウグボは1998年9月21日、イングランドのロンドンでナイジェリア人の両親のもとに生まれた。4歳のときにカナダのオンタリオ州ブランプトンへ移住し、現地でサッカーを始めた。その後イングランドに戻り、10歳以下の年代からチェルシーのアカデミーに加入。2015年にプロ契約を結び、ユース時代には2014-15シーズンおよび2015-16シーズンのUEFAユースリーグ優勝を経験した。
トップチームへの定着を目指し、バーンズリー、ミルトン・キーンズ・ドンズ、スカンソープ・ユナイテッド、ロダJC、セルクル・ブルッヘと複数のローン移籍を経験。2021年8月にベルギーのヘンクへ完全移籍を果たした。ヘンクでの初の公式戦となったアンデルレヒト戦ではデビュー戦で決勝ゴールを記録する印象的な出発を飾った。2022年1月にはフランスのトロワへローンで移り、同年夏に完全移籍。2024年1月にはシェフィールド・ウェンズデイへのローンが実現し、同年2月だけでチャンピオンシップ5試合5ゴールという活躍でチャンピオンシップ月間最優秀選手候補にも選ばれた。
裏へ抜け出す動きが鋭く、フィジカルを活かした直線的なプレーが持ち味のセンターフォワードで、2024年8月には完全移籍でシェフィールド・ウェンズデイに加入し、チームの攻撃の一角を担っている。
国際舞台では、イングランド、カナダ、ナイジェリアの代表資格を持つなか、2021年11月にカナダ代表としてコスタリカ戦でA代表デビューを果たし、同年のFIFAワールドカップ・カタール大会にもカナダ代表として出場した。
