リコ・ルイスは2004年11月21日、イングランド北西部のグレーター・マンチェスター州ベリーで生まれた。8歳でマンチェスター・シティのアカデミーに加入し、15歳でU-18チームに昇格。2021-22シーズンにはU-18チームのキャプテンを務め、アカデミータイトル獲得に貢献した後、2022年8月にAFCボーンマス戦でプレミアリーグデビューを果たした。
ヨーロッパの舞台でも早々に存在感を発揮し、2022年11月のセビージャ戦(3-1の逆転勝利)でチャンピオンズリーグ初スタメンにして得点を記録。17歳346日でのCL初スタメン得点は、シティのCL史上最年少得点記録であるとともに、CLにおける初先発ゴールの最年少記録でもある。
キャリア序盤にしてすでに豊富なタイトルを誇り、2022-23シーズンのプレミアリーグ・FAカップ・UEFAチャンピオンズリーグの国内外3冠、2023年12月のFIFAクラブワールドカップ制覇、2023-24プレミアリーグ連覇、2024年のFAコミュニティシールド、2025-26シーズンのEFLカップを獲得している。
右サイドバックと中盤の両方をこなせる汎用性の高い選手で、狭いスペースでの技術的な判断と守備時のポジショニングに定評がある。シティは彼との契約を2030年まで延長しており、クラブの長期構想における中核選手として位置づけている。
2023年11月20日には北マケドニア戦(アウェー、1-1)でイングランド代表としてシニアデビューを飾り、フル出場を果たした。


