ガブリエル・アレハンドロ・ビジャミル・コルテスは2001年6月28日、ボリビアのタリハで生まれた。サイズと技術を備えたセントラルミッドフィールダーとして国内の育成ルートを歩み、ボリバルでの台頭によって国内でもっとも注目される育成環境の一つに身を置いた。
ボリバルでは国内リーグと大陸大会で信頼されるMFへ成長した。ボール保持を求めるクラブの環境により、単なる潰し役ではなく、プレッシャー下で受け、前進させ、適切なタイミングでボックスへ入る力を磨いた。その総合性が国外クラブからの評価につながった。
2026年5月時点ではエクアドルのLDUキト所属として扱われている。LDUは国際大会、高地での試合運び、タイトル争いに慣れたクラブであり、ラパスやエルアルトで戦うボリビア代表の条件とも近い環境にある。
ボリビア代表には2021年9月、アルゼンチンとのW杯予選でデビュー。その後もコパ・アメリカと2026年W杯予選を通じてシニア代表に残っている。高地での強みを保ちながら、アウェーでも競争力を上げることを求められる世代の中心人物である。
身長は約180センチの右利きセントラルMF。8番としても、より安全なつなぎ役としてもプレーできる。バランス、サポートランのタイミング、安定したパスが強みで、エクアドルリーグの文脈では、爆発力を抑えた一方でポジション規律に優れるモイセス・カイセド型に近い。
