後藤啓介は2005年6月3日生まれ。10代でジュビロ磐田と契約した。191cmの長身に、長身に似合わぬ技術的安定感、ディフェンス最終ラインの肩で勝負する嗅覚を兼ね備えた稀有なフォワードだ。2023年シーズンはジュビロでJ2リーグ33試合7得点を記録 — ユース上がりの選手としては破格の結果を出した。
2024年1月にベルギーのRSCアンデルレヒトへ期限付き移籍、当初はアンデルレヒトII (チャレンジャー・プロ・リーグ) でプレー、2シーズンに渡って計29試合11得点を記録した。トップチームに昇格すると2024年中にプロ・リーグ7試合2得点、UEFAヨーロッパリーグでも1得点を記録。2025年1月にアンデルレヒトへ完全移籍、2025年8月に出場機会を求めてシント=トロイデンVVへ期限付き移籍した。
シント=トロイデンへの移籍が彼のポテンシャルを解き放った。2025-26シーズンはベルギー・プロ・リーグで34試合11得点7アシスト ─ 欧州で最も結果を出している日本人若手フォワードの1人となっている。
191cmの長身フォワードで、その体格には不釣り合いなアジリティ、技術的安定感、得点感覚を兼ね備える。2025年にA代表デビューを果たし、日本攻撃陣の将来を担う最も有望な逸材の1人だ。上田綺世、細谷真大に続く日本人9番の長期的な厚みを担う存在である。


