メンフィス・デパイは1994年2月13日、オランダのモールドレヒト生まれ。ガーナ人の父とオランダ人の母を持つ。PSVアイントホーフェンの下部組織を経て、2014-15年エールディヴィジ優勝に貢献。2015年夏に約3400万ユーロでマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したが、2シーズン苦戦した後、2017年1月に1600万ユーロでフランスのリヨンへ移籍。リヨンでの4シーズンで安定した結果を残した。
2021年夏にフリーでバルセロナへ加入、2023年1月に300万ユーロでアトレティコ・マドリードへ移籍。1年半をスペインで過ごした後、2024年9月にブラジル・セリエAのコリンチャンスへフリー移籍するという珍しい決断を下した。この移籍は実りのあるものとなった。2024年はブラジル・セリエA 11試合7得点、2025年は23試合6得点、コパ・ド・ブラジルとコンメボル大会でも合計3得点を記録、2025年パウリスタ・カンピオナートA1優勝に貢献した。
オランダ代表のキャプテンを務めている。2024年の欧州2026年W杯予選では8試合で8得点4アシストと、世界の予選で最も結果を出したストライカーの1人となった。EURO 2024でもゴールを記録している。
スピード、両足、左ウイング/攻撃的MF/偽9番として対応できる技術力を兼ね備えたフォワードで、20年近くにわたってオランダのシニア9番を務めてきた。2026年FIFAワールドカップではオレンジ軍団の攻撃陣をシニアリーダーとして率いる。
