伊藤涼太郎は1998年2月6日、大阪府生まれ。浦和レッドダイヤモンズの下部組織で育ち、大分トリニータ、水戸ホーリーホックへの期限付き移籍、アルビレックス新潟での2022年J2優勝とJ1昇格1年目の活躍 (J1 17試合7得点) を経て、2023年6月にベルギーのシント=トロイデンVVへ移籍した。
シント=トロイデンでのキャリアは飛躍の連続だった。ベルギー・プロ・リーグの3フルシーズンで驚異的な数字を残している。2023-24シーズンはリーグ33試合2得点3アシスト、2024-25シーズンはリーグ33試合2得点3アシストに加えてカップ戦17試合7得点4アシスト、そして2025-26シーズンはプロ・リーグ33試合10得点5アシストと圧巻の内容で、シーズンを完走した。
174cmの両足を使える攻撃的MFで、卓越したボールコントロール、ビジョン、ライン間で受ける能力を兼ね備える。2024年から日本A代表に招集されており、親善試合に継続的に起用されている。創造的MFとしての得点感覚はベルギーで最も結果を出している日本人選手の1人で、2026年FIFAワールドカップの拡大スコッドの候補として注目される。
