綱島悠斗は2000年8月15日生まれ。東京ヴェルディの下部組織で育った。188cmの長身、ビルドアップの安定感、戦術理解度を兼ね備えた珍しいプロファイルの中盤の選手で、J2でヴェルディのトップチームに食い込み、後にチームのJ1復帰に貢献した。
J2時代のキャリアハイは2023年シーズンの36試合2得点。ヴェルディのJ1復帰後もレギュラーとしてプレーを続け、2024年シーズンはJ1リーグ30試合2得点2アシスト、2025年前半はリーグ23試合3得点1アシストを記録した。2025年8月、ベルギー・プロ・リーグのアントワープへ完全移籍した。
アントワープでのデビューは見事な内容となった。2025年後半にベルギー・プロ・リーグ30試合1得点を記録、ベルギーの伝統あるクラブで早くもレギュラーの地位を確立しつつある。
日本代表では2025年EAFF東アジアE-1選手権優勝メンバーに名を連ね、2025年の親善試合通算で3得点1アシストを記録した。守備的MFの役割と、後方から飛び出してゴールを決める動きを両立できる、日本にこれまで多くなかったプロファイルの選手だ。
188cmの両足を使える中央のMFで、セットプレーで守れる長身と、プレッシングの中をボールを運べる技術を兼ね備える。2025年に代表合宿で急浮上した、2026年FIFAワールドカップ拡大スコッドの「ブレイクスルー」候補の1人だ。
