原口元気は1991年5月9日、埼玉県熊谷市生まれ。浦和レッドダイヤモンズのユース出身で、2008年5月、17歳でJ1リーグデビューを果たした。浦和では6シーズンを完走し、献身性の高い左サイドの攻撃的選手として、得点もアシストも記録できる「走れて結果を出す」タイプの中心選手へと成長した。
2014年夏にドイツのヘルタ・ベルリンへ移籍。2018年初頭にフォルトゥナ・デュッセルドルフへ期限付き移籍してインパクトを残し、夏に400万ユーロでハノーファー96へ完全移籍。2017-18シーズンの2.ブンデスリーガ優勝メンバーに名を連ねた。2021年にウニオン・ベルリンへフリーで加入し、同クラブのブンデスリーガ躍進にも貢献。2023年1月に100万ユーロでVfBシュトゥットガルトへ移籍した後、2024年に浦和へ復帰し、サポーターを湧かせた。
2025年9月、再び欧州挑戦を選びベルギーのベールスホットVAへ加入。チャレンジャー・プロ・リーグ (ベルギー2部) ではベールスホットの昇格に貢献し、ジュピラー・プロ・リーグでもゴールを記録している。30代に入ってもなお走力と結果を両立させているのが彼の凄みだ。日本代表ではA代表通算60試合超に出場、2018年FIFAワールドカップでは得点も挙げ、2013年にはEAFF東アジアカップ優勝も経験している。
