マクシミリアーノ・グティエレスは2004年5月3日、チリで生まれ、同国でも現代的に生産性の高いアカデミーの一つであるワチパトで育った。右ウイング、ウイングバック、サイドバックとしてプレーできるワイドプレーヤーとして台頭し、その幅広さは柔軟なサイド選手を求めるチリの流れの中で特に価値を持った。
ワチパトでは、クラブが国内で強く競争していた時期にシニア経験を積んだ。エネルギー、加速、ワイドゾーンからボックスへ入る意欲によって目立ち、成功サイクル後に代表候補へ入っていったワチパト世代の一人となった。
2026年時点ではアルゼンチンのインデペンディエンテでプレーしている。そこではプレッシャーがより鋭く、ワイドプレーヤーは攻撃面の期待と守備責任の両方に対応しなければならない。この移籍は戦術教育として重要で、いつ幅を取り、いつファーサイドへ入るか、いつ背後のサイドバックゾーンを守るかを常に判断させている。
チリ代表には2026年サイクルで入り、2026年3月のFIFAシリーズ期には得点も記録して一気に注目度を上げた。招集は、走力、プレス、得点貢献を兼ね備える若いワイド選手をラ・ロハが必要としていたことを示す。特にチームが年長の攻撃スターへの依存から離れようとしている時期だった。
グティエレスは右利きで速く、戦術的にハイブリッドな選手である。システムによってウインガーにもワイドDFにもなれる。反対サイドの粗削りなフェリペ・ロヨラ、国際的には成長途上のナウエル・モリーナ型ランナーに近く、運動量をきれいな最終判断へ変えられるかが上限を決める。
