ロブソン・マテウス・トメ・デ・アラウージョは2002年5月18日、ボリビアで生まれた。名前とプレースタイルにブラジル的な響きを持つセントラルMFとして育ち、初期のシニアキャリアはオールウェイズ・レディで進んだ。そこでは野心的な国内サッカー、高地条件、リーグと大陸大会を同時に戦う必要性に触れた。
ロブソンのキャリアが加速したのは、ボリビアに不足しがちな要素を持っていたからだ。縦へ走り、ボールを運ぶ自信を持つ中央MFである。オールウェイズ・レディ、そしてボリバルでは、単にパスを回すだけでなく中盤を突破する選手として知られ、それが代表からの評価にもつながった。
2026年5月時点ではボリバル・ラパス所属として扱われている。ボリビアで最も国際的に見られるクラブでプレーすることで、組織的な相手との試合を繰り返し経験し、代表の複数のチームメイトと同じクラブ環境で成長している。
ボリビア代表では2026年W杯予選サイクル中にシニア代表へ加わり、代表で得点も記録している。エルアルトの高地を生かして予選を立て直した時期に関わり、長年アウェーで苦しんできた代表に若い世代の自信を与える一員となった。
身長は約178センチの右利きボックス・トゥ・ボックス型MF。ボールを運ぶ力と遅れてエリアへ入る感覚を持つ。固定的なアンカーというより南米型の8番で、スペースを覆いセカンドボールへ出る姿は、より軽快で技術的なジェフェルソン・レルマに近い。
