ベン・チルウェル(Ben Chilwell)は1996年12月21日、イングランド・ミルトン・キーンズ生まれのプロサッカー選手。レスター・シティの下部組織で育ち、2015年10月にFAカップのハル・シティ戦でトップチームデビューを果たした。その後、チャンピオンシップのハダースフィールドへの短期ローンを経て、レスターに復帰するとクリスティアン・フクスからレギュラーの座を奪取。公式戦通算123試合に出場し、クラブ初のFAカップ制覇にも大きく貢献した。
積極的に攻撃参加する左利きのサイドバックとして知られる。2020年8月、5年契約でチェルシーへ移籍。2020-21シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝のマンチェスター・シティ戦に先発し、クラブの優勝に貢献。同シーズンのCL優秀選手にも選出された。UEFAスーパーカップとFIFAクラブワールドカップも同年に制した。2021年11月のユヴェントス戦で前十字靭帯を損傷し長期離脱を余儀なくされたが、復帰後は複数の監督のもとで副キャプテンを務めた。
イングランド代表としては2018年9月のスイス戦でA代表デビューを飾り、2021年10月のワールドカップ予選アンドラ戦で代表初ゴールを記録している。
チェルシーでは2024-25シーズンにエンツォ・マレスカ監督のもとで構想外となり、2025年2月にクリスタル・パレスへ期限付き移籍。同年9月にはフランスのRCストラスブールへ2年契約で完全移籍した。


