ロイド・カシウス・ケリーは1998年10月6日にイングランド・ブリストルでジャマイカにルーツを持つ家庭に生まれた。幼少期の多くを里子として過ごしたあと、12歳でブリストル・シティのアカデミーに加入。2017年8月にトップデビューし、初年度にクラブのヤング・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
2019年5月にボーンマスへ約1300万ポンドで移籍。最終的にキャプテンも務め、2021-22シーズンには昇格を経験し、EFLチャンピオンシップ「シーズン・ベストイレブン」に選出された。契約満了に伴い2024年にフリーでニューカッスル・ユナイテッドへ加わったが、プレミアリーグで10試合に出場したところで2025年2月にユヴェントスへレンタル移籍した。
2025年5月にユーヴェが約1750万ユーロ+ボーナスで完全移籍を発表。2025年9月のインテル戦(4-3勝利)でビアンコネリでの初ゴールを記録した。
イングランド代表ではU20とU21を経験し、2度のU21欧州選手権(2019、2021)に出場している。
身長190センチの左利きCBで、左SBもこなす。スピード、空中戦の強さ、ボールを持っても落ち着けるタイプで、イゴール・トゥドルとその後任の体制下で守備陣を更新してきたユヴェントスにとって、まさに望んでいた現代型左寄りDFの像にフィットしている。

