マッティア・ペリンは1992年11月10日にイタリア・ラティーナで生まれ、幼少期からジェノアで育った。2011年5月のチェゼーナ戦でセリエAデビューを飾り、パドヴァ(2011-12)やペスカーラ(2012-13)へのレンタルを経て、ジェノアの正GKとして数シーズンを過ごした。
2018年6月、ユヴェントスが約1200万ユーロ+ボーナスで獲得。ジャンルイジ・ブッフォンの後継候補と目されたが、結果的に経験豊富な控えとして役割を確立した。2019〜2021年のジェノアへのレンタル復帰を経て再びユーヴェに戻り、ヴォイチェフ・シュチェスニーの後ろを長期にわたって支えている。2021年12月にチャンピオンズリーグデビュー、2018-19セリエAと2023-24コッパ・イタリアを制覇している。
イタリア代表は2014年11月のアルバニア戦でA代表デビュー。2014年ブラジル・ワールドカップでは第3GKとしてスコッドに名を連ねたが出場はなく、2016年EUROは前十字靭帯断裂で逃した。クラブでの安定した立場が評価され、EURO2024のスコッドにも入った。
身長188センチで、シュートストップの反応、落ち着いた判断、優れた足元を兼ね備えるGK。ユーヴェではロッカールームの精神的支柱として尊敬される存在で、必要とされた局面ではトップレベルで結果を残してきた信頼の控えである。

