山根視来は1993年12月22日、横浜市生まれ。東海大学を経て、2016年に湘南ベルマーレでプロデビュー。湘南では2017年J2リーグ優勝、2018年Jリーグカップ優勝に貢献した後、2020年1月にフリーで川崎フロンターレへ移籍した。フロンターレでは2020年、2021年のJ1リーグ優勝、2021年のスーパーカップ、2020-21年と2023年の天皇杯、2022年のEAFF東アジアE-1選手権優勝メンバーに名を連ね、フロンターレ黄金期の主力サイドバックとして地位を確立した。
2024年1月、MLSのロサンゼルス・ギャラクシーへ移籍。すぐにキャリアハイの瞬間を迎え、2024年シーズンはMLS38試合3アシスト、ギャラクシーのMLSカップ優勝に貢献した。2025年シーズンもリーグ31試合1得点4アシスト、CONCACAFチャンピオンズカップ、リーグスカップでも出場を継続、ギャラクシーがMLS上位を維持する原動力となっている。
走力、ポジショニングの賢さ、安定したクロス精度を兼ね備えた現代型の攻撃的右サイドバック。2022年FIFAワールドカップでは日本代表として先発出場した。代表での右サイドバック競争で酒井宏樹、菅原由勢としのぎを削っており、MLSでの安定したパフォーマンスにより、2026年ワールドカップのメンバー入りも依然として有力候補だ。


