権田修一は1989年3月3日、東京都生まれ。FC東京の下部組織で育ち、10代でJ1リーグデビューを果たした。日本屈指の信頼できるゴールキーパーへと成長し、2009年Jリーグカップ、2011年AFCアジアカップ、J2リーグ、天皇杯、2013年EAFF東アジアカップ優勝とキャリア前半に主要タイトルを次々と獲得した。
オーストリアのSVホルン、ポルトガルのポルティモネンセ (2019年) を経て、2021年に清水エスパルスへ復帰。複数シーズンに渡って清水の正GKを務めた後、2022年FIFAワールドカップでは日本代表の正GKとして全4試合に先発、ベスト16進出に貢献した。クラブでは清水で2024年J2リーグ優勝メンバーとなり、クラブのJ1復帰に大きく寄与した。
2024年にハンガリーのデブレツェニVSCで短期間プレーした後、2025年9月にフリーでヴィッセル神戸へ帰国移籍、AFCチャンピオンズリーグ・エリートで6試合 (本稿執筆時点) に出場している。
187cmの長身ゴールキーパーで、Jリーグ、ヨーロッパ4カ国 (オーストリア、ポルトガル、ハンガリー)、そしてW杯本戦の経験を兼ね備える。日本サッカー界で最も尊敬されるベテランゴールキーパーの1人で、2026年ワールドカップに向けて鈴木彩艶に次ぐシニア候補としての地位を維持している。


