ルーベン・ジオゴ・ダ・シルヴァ・ネヴェスは1997年3月13日、ポルトガル北部サンタ・マリア・ダ・フェイラ自治体のモゼロスで生まれた。FCポルトの育成組織を経て2014年、わずか17歳でトップデビュー — チャンピオンズリーグでポルトのキャプテンを務めた最年少選手として、またイベリア半島のシニアサッカー史上でも屈指の若さでの主力定着を果たした。
FCポルトで100試合以上の出場を重ねリーガ・ノスおよびチャンピオンズリーグ出場を経験した後、2017年夏に約1500万ポンドでウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズへ移籍。2017-18シーズンのチャンピオンシップ制覇と続くプレミアリーグでの飛躍を牽引する存在となり、ヌノ・エスピリト・サント、ブルーノ・ラージ、ユレン・ロペテギと続く歴代監督の下で欠かせない主力となった。チャンピオンシップおよびプレミアリーグで、近年のイベリア半島出身選手としては最も技術的に洗練されたミッドフィールダーの一人として評価を確立した。
2023年夏、報道によれば約4700万ポンドでサウジ・プロリーグのアル・ヒラールへ移籍。大型投資を続けるリーグで複数の代表クラスの選手が名を連ねる中、アル・ヒラールではリーグ優勝に貢献するシニアクリエイティブアンカーとして中心的役割を担い、チャンピオンズリーグ予選と国内大会を並走している。
ポルトガル代表には2017年にデビューし、60キャップ超を誇る長期主力として2018年W杯、ユーロ2020、2022年W杯に出場。ロベルト・マルティネス体制で2024年欧州選手権、2026年W杯予選も継続して参加している。
身長182センチの右利きセントラルミッドフィールダー。パスレンジ、視野、セットプレーの質は、FCポルト時代のデコをより洗練させ技術に富んだ形と比較される。深い位置からテンポを支配する能力と、プレミアリーグで複数の印象的な長距離弾を生み出したミドルシュートは、同世代のポルトガル人ミッドフィールダーを代表する選手の一人として彼を定義づけてきた。
