中山雄太は1997年2月16日、茨城県龍ケ崎市生まれ。柏レイソルの下部組織で育ち、10代でJ1リーグデビュー。センターバック、左サイドバック、ボランチをこなせるユーティリティ性の高い若手DFとして、日本代表の中で重宝される存在へと成長した。
2019年1月にオランダのエールディヴィジ、PECズヴォレへ移籍。3シーズンをオランダで過ごし、2022年夏にイングランド・チャンピオンシップのハダーズフィールド・タウンへステップアップ、2022-23シーズンはリーグ23試合に出場した。2024年8月、フリーで FC町田ゼルビアへ帰国移籍した。
町田での時期はキャリアハイとなった。2025年シーズンはJ1リーグ32試合 (1得点3アシスト)、加えてクラブ初のAFCチャンピオンズリーグ・エリート出場で13試合に出場、町田のアジアクラブ最高峰での躍進を支えた。同年は日本代表としても主力で、シニア親善試合16試合、A代表通算2得点を記録した。
両足を使え、戦術理解度が高く、ボール扱いに落ち着きがあり、複数のポジションをこなせる左サイドのDF。2022年FIFAワールドカップではメンバーに選出され、2023年AFCアジアカップでは先発を務めた。継続的に代表に招集され、2026年FIFAワールドカップに向けたシニア戦術オプションの最有力候補の1人だ。


