大迫勇也は1990年5月18日、鹿児島県加世田市生まれ。2009年に鹿島アントラーズでプロデビューし、2009年のJ1リーグ優勝、2011年と2012年のJリーグカップ、2012-13年のEAFF東アジアカップ優勝に貢献した。2014年1月にドイツのTSV1860ミュンヘンへ期限付き移籍、夏にフリーで1.FCケルンへ加入し約160万ユーロで完全移籍した。
ケルンで4シーズンを過ごした後、2018年夏に約450万ユーロでヴェルダー・ブレーメンへ移籍。3シーズンのブンデスリーガを経て、2021年夏にヴィッセル神戸へ帰国移籍。神戸では近年のJ1屈指のセンターフォワードへと復活、2023年シーズンはJ1リーグ22得点8アシストと得点王級の活躍でクラブのJ1優勝に貢献、2024年は11得点でJ1リーグ連覇と天皇杯優勝に大きく寄与した。2025年シーズンもJ1リーグ31試合8得点3アシスト、AFCチャンピオンズリーグ・エリートでも8試合3得点と継続的に結果を出している。
日本代表ではFIFAワールドカップに2大会出場 (2018年、2022年)、2018年大会のグループステージでは「個人として最も語られたパフォーマンスのひとつ」を披露した。2022年W杯アジア予選では11試合10得点という驚異的な得点率で、当時アジアで最も得点を量産する9番として地位を確立した。
空中戦の強さ、ボックス内の冷静さ、リンクアップの賢さを兼ね備えた完成度の高いセンターフォワードで、日本サッカー界を代表するベテランとして、森保一監督のチームでも継続的な選択肢の1人だ。


