カンタン・ンジャントゥ・ムビチャは2007年7月23日、フランス・エソンヌ県アルパジョンで生まれた。RCアルパジョネ、パリFC、USヴィルジュイフでサッカーを始め、2020年にパリ・サンジェルマンのユース組織に加入した。PSG U19では2024年・2025年と2年連続でシャンピオナ・ナシオナルU19を制覇している。
2025年7月28日、PSGと2028年6月までの初プロ契約に署名。2025年9月27日のリーグ・アン・オーセール戦(2-0勝利)でプロデビューを飾り、2025-26シーズンはマッチデイで通算15分の出場を記録した。UEFAチャンピオンズリーグ・トッテナム戦では先発機会も得た(10代アカデミー出身選手としては大きな節目)。シーズン中にプロ初ゴールも記録し、同じくアカデミー出身のイブラヒム・ムバイのアシストから決めている。
左ウィングおよび攻撃的MFをこなせるFWで、スピード、テクニック、ドリブルのセンスを兼ね備える。これらはPSGの近年のアカデミー攻撃陣パイプラインを象徴する要素である。ただし2025-26シーズンは手術が必要なハムストリング怪我で数カ月離脱し、トップチームのローテーション組み込みの勢いが一時的に停滞した。
PSGが投資してきた2007年生まれのアカデミー世代の中で最も進んだ位置にいる選手の一人で、長期的なトップチーム貢献選手として位置づけられている。


