望月ヘンリー海輝は2001年9月20日、埼玉県ふじみ野市生まれ。カメルーン人の父と日本人の母を持つ。日本のユースサッカーで育ち、FC町田ゼルビアに加入。192cmの長身を活かして、J1リーグ屈指のフィジカルに優れたセンターバックへと成長した。
ブレイクの瞬間は町田の初J1シーズンとなった2024年。リーグ26試合に出場し2アシストを記録するなど、ディフェンスから攻撃にも貢献するスタイルを確立した。2025年シーズンはさらにギアを上げ、J1リーグ32試合1得点1アシスト、加えてクラブ史上初のAFCチャンピオンズリーグ・エリート出場で13試合に出場し2得点を記録、町田のアジアクラブ最高峰の舞台での躍進を支えた。
2025年に日本A代表デビュー、同年のEAFF東アジアE-1選手権優勝メンバーに名を連ね、大会中に1得点も記録した。長身、スピード、運動能力を兼ね備えた珍しいプロファイルのCBで、ハイライン裏のリカバリーと、セットプレーでの空中戦支配を両立できる選手だ。
国際試合の要求に対応できる現代型のセンターバックで、日本サッカー界で最も注目される若手DFの1人。2025年の活躍で森保一監督の構想に板倉滉、瀬古歩夢、高井幸大とともに名を連ね、2026年FIFAワールドカップのメンバー候補として浮上した。


