ピエール・カゼイエ・ロメル・カルル・キアテングワは2000年6月5日にフランス・リヨンでコンゴ系の家庭に生まれ、2000年12月にフランス国籍を取得した。リヨンのアカデミーで2010〜2018年に育ち、リザーブチームを経てプロキャリアをスタートさせた。
2020年夏にACミランと2025年までの契約で加入。2020年12月のヨーロッパリーグ・スパルタ・プラハ戦でデビューし、3日後にセリエAデビュー。2021-22シーズンにレギュラーに定着し、フィカヨ・トモリと並んで11年ぶりのスクデット獲得に貢献した。2023-24シーズンは怪我で11試合の出場にとどまった。
2024年8月、ユヴェントスが約330万ユーロの1年レンタル+1400万ユーロの買い取りオプション付きで獲得。2025年6月6日、25歳の誕生日に完全移籍が成立した。その後2025-26シーズンにはミランに復帰し、ローテーションの一員として活躍している。
フランス代表ではU18からU21まで各年代を経験し、2019年U19欧州選手権にも出場。2025年6月5日のUEFAネーションズリーグ・スペイン戦でA代表デビューし、2024-25大会で3位入賞を果たした。
身長182センチの右寄りディフェンダーで、CBとSBどちらもこなす。スピードと回復守備、クリーンなパス出しが武器で、4バックでも3バックでもフィットするタイプである。


