永井謙佑は1989年3月5日、広島県生まれ。福岡大学を経て、2011年に名古屋グランパスへ加入。J1リーグ史上最も「裏抜け」が怖い選手として知られる爆発的なスピードの持ち主で、大学在学中の2010年アジア競技大会では日本代表として金メダルを獲得、初の国際タイトル経験を積んだ。
2013年1月にベルギーのスタンダール・リエージュへ約34万ユーロで移籍したが、半年で名古屋へ復帰。その後は日本のクラブを行き来するキャリアで、2016年まで名古屋、2017年から2022年までFC東京、2022年7月に名古屋へ復帰し現在に至る。
30代後半になっても永井はJ1のレギュラーとして名古屋グランパスでプレーを続けている。2024年シーズンはJ1リーグ34試合6得点3アシスト、Jリーグカップでも8試合3得点を記録、名古屋の2024年Jリーグカップ優勝に貢献した。2025年シーズンもJ1リーグ36試合2得点2アシストと安定した内容を維持している。
爆発的なスピードを持つ両足の使えるフォワードで、中央でも両サイドからでもプレー可能。10年以上前にA代表デビューを果たし、現在も代表合宿の選択肢の1人。Jリーグカップ2度の優勝、アジア競技大会金メダル、20年に及ぶシニアキャリア — J1ベテランのお手本のような存在で、その長期キャリアは特筆すべきものだ。


