セニー・ンソナ・マユルは2006年5月17日、フランス・ル・ブラン=メニルで生まれた。パリ・サンジェルマンのアカデミーで育成され、2023年5月20日に2027年6月まで続く初のプロ契約を締結。トップチームのマッチデイで安定して出場機会を得ており、2025-26シーズンはリーグ・アン23試合で4得点4アシストを記録している。
彼を象徴する瞬間は2025年5月31日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝インテル戦で訪れた。途中出場から5点目を決め、PSG歴史的5-0勝利の最終ゴールを記録。19歳14日でUEFAクラブ大会決勝での得点を記録したフランス人としては史上最年少となった。同シーズンはリーグ・アン優勝もあわせ、PSGの大陸三冠の一員となった。
フランスU18・U19・U20・U21の各世代代表でプレーしており、役割の拡大に伴ってA代表への招集も視野に入っている。
身長185cmの両足が使える中央MFで、運動量、ボール前進のキャリー、アカデミー仕込みの技術的バランスを兼ね備える。エムバペ後のPSGにおいて、トップチームの育成パスを完全に通じて成長してきた最も信頼される若手フランス人MFの一人と位置づけられている。


