ゼノ・デバストは2003年10月24日、ベルギーのメヘレンで生まれた。ベルギーの代表的な育成機関であるアンデルレヒトのアカデミーを経て、2021年に17歳でトップデビュー。2022-23シーズンには年齢を感じさせない配球能力と空中戦の強さでアンデルレヒトの主力に定着した。
2023年夏、スポルティングCPが将来性を見込んで獲得。ルベン・アモリム監督のもとでプリメイラ・リーガの守備的厳格さの中で成長を続けた。
ベルギー代表には2022年にわずか19歳でデビューし、以来継続的に招集されてユーロ2024にも出場。2026年W杯時点でまだ22歳という年齢から、黄金世代後のベルギー再建の中核として位置づけられている。ユース代表ではキャプテンも務めており、将来の代表リーダー候補として期待が高い。
身長190センチの左利きセンターバック。パスレンジ、プレッシャー下での落ち着き、早期の状況判断が持ち味で、ベルギーはその資質を軸に長期的な守備ラインを構築しようとしている。


