セサル・パラシオス・ペレスは2004年11月11日生まれ。10代でレアル・マドリードのアカデミーに加入し、ラ・ファブリカ在籍中にコパ・デル・レイ・フベニル(2021-22、2022-23)とディビシオン・デ・オノール・フベニル(2022-23)を制覇した後、レアル・マドリード・カスティージャへ昇格した。トップチームのマッチデイローテーション要員として2024年のUEFAスーパーカップおよび2024年FIFAインターコンチネンタルカップ優勝メンバーにも名を連ねている。
2025-26ラ・リーガでは6試合・通算約76分の出場にとどまり、カスティージャを主戦場としてプレー。トップチームへの定着の道は厳しく、契約は2027年6月までだが、出場機会を求めて2026年夏には完全移籍で退団する公算が大きいと報じられている。同じカスティージャ出身のハコボ・ラモンやニコ・パスを獲得しているイタリア・コモが関心を示すほか、ラ・リーガではアスレティック・ビルバオも候補に挙がっている。
身長178cmの中央MFで、アカデミー仕込みのショートパスを軸にしたボールサーキュレーションと、プレッシャー下で下がってボールを受けるポジショニングが武器。今後のキャリアでは、自身のポテンシャルに見合うステージで継続的に出場することが課題となる。
