フランコ・マスタントゥオーノは2007年8月14日、アルゼンチン・ブエノスアイレス州アスールで生まれた。イタリア系アルゼンチン人の家系に育ち、リーベル・プレートのアカデミーから2024年1月にトップチームデビュー。クラブ史上3番目の若さでの出場記録を樹立した。翌2月にはコパ・アルヘンティーナで初ゴールを決め、ハビエル・サビオラが保持していた記録を塗り替え、リーベル史上最年少得点者となった。
約1年にわたって獲得を進めていたレアル・マドリードは2025年6月13日に正式発表し、解除金4,500万ユーロを発動。出来高込みでは約6,320万ユーロにのぼり、アルゼンチン国内クラブから流出した移籍金としては史上最高額となった。2025年8月14日、18歳の誕生日に2031年6月までの6年契約で正式加入、背番号30を着用。2025年8月19日にデビューし、2025年9月16日にはエンドリッキの記録を40日上回るクラブ史上最年少のチャンピオンズリーグ先発を記録した。
左利きの攻撃的MFまたは右ウィングで、伝統的な「エンガンチェ」も務められる。シュート技術、フリーキックの精度、1対1の打開力が武器。憧れの選手としてフィル・フォーデン、ネイマール、フリアン・アルバレスを挙げている。アルゼンチン代表には2025年6月5日のチリ戦で17歳296日でデビューし、アルゼンチン代表における史上最年少の公式戦出場記録を樹立。世代を代表する南米の逸材として高く評価されている。
