コンスタンティノス・マヴロパノスは1997年12月11日、ギリシャ・アテネで生まれた。アポロン・スミルニスとPASヤニナで育ち、サイズと守備のアグレッシブさが早くから目立った。2018年1月、アーセナルが高いフィジカル上限を持つ若手センターバックとして獲得した。
アーセナルではプレミアリーグの舞台を得たが、継続的な出場時間は限られたため、キャリア中盤はドイツで形成された。ニュルンベルク、シュトゥットガルトへのレンタルを経て完全移籍し、シュトゥットガルトではブンデスリーガ屈指の力強いDFとなった。前へ出てデュエルを勝ち取り、スペースがあれば中盤までボールを運ぶプレーで知られた。
ウェストハム・ユナイテッドは2023年、より成熟したDFとなった彼をプレミアリーグへ呼び戻した。東ロンドンでは高さ、セットプレーの強さ、深く守る時間帯への対応力を重視するスカッドでCBの出場枠を争っている。前に出る守備の力強さと、その積極性ゆえのリスクが同居するパフォーマンスを見せている。
ギリシャ代表では2021年以降シニア代表となり、守備陣の重要な一員となった。ギリシャはしばしばコンパクトな組織と強いセンターバックを土台にしており、マヴロパノスの空中戦とデュエルの強さはその伝統に合っている。
身長194センチの右利きセンターバック。威圧感あるサイズ、体格の割に優れた加速、前へ守る意識を持つ。同じギリシャ人DFで、フィジカルの激しさとブンデスリーガ、プレミアリーグ経験を兼ね備えたソクラティス・パパスタソプーロスと比較されることが多い。
