ロナルド・フェデリコ・アラウホ・ダ・シルバは1999年3月7日、ウルグアイ・リベラで生まれた。ブラジル系ウルグアイ人の父とブラジル人の母を持つ。元来はストライカーだったが、17歳の時に育成コーチによりCBへコンバート。レンティスタス(2016-17)、ボストン・リバー(2017-18)を経て、2018年にバルセロナが170万ユーロ + 出来高で獲得した。
2019年にバルセロナBから昇格し、2020-21シーズンに正式にトップチーム入り。背番号4を着用し、2023年にはクラブの第3キャプテンに就任した。2022-23・2024-25のラ・リーガ、2024-25のコパ・デル・レイ、複数回のスーペルコパ・デ・エスパーニャを獲得し、ラ・リーガ年間ベストイレブンには2021-22・2023-24と2度選出されている。2025年1月には2031年までの契約延長に署名した。一方、2024年4月のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝PSG戦で序盤の退場を喫したことは大きな汚点となり、2025年11月のチェルシー戦後にはメンタルケアのため短期間チームを離れる時期もあった。
ウルグアイ代表には2020年にデビューし、これまで25キャップ超を記録。2024年コパ・アメリカでの3位に貢献している。身長191cmの右利きCBで、1対1での圧倒的な強さで知られ、ヴィニシウス・ジュニオールも「これまで対戦した中で最高のDF」と評する選手。リカバリースピード、空中戦の強さ、高い位置で守る積極性が武器で、課題はビルドアップ精度の継続的な向上とされる。
