ジョフレ・トーレンス・サルバートはスペイン人DF。2018年にバルセロナのラ・マシアへ加入し、2023年に前十字靭帯断裂を経験しつつも復帰、各育成過程を順調に進んだ。コンディションを取り戻した後、2025年3月15日にバルセロナ・アトレティック(B)でプリメーラ・フェデラシオンのタラゾナ戦(1-1ドロー)で正式デビューを果たした。
トップチームのブレイクは2025年8月16日。バルセロナの2025-26ラ・リーガ開幕戦・マジョルカ戦(3-0勝利)に出場し、ハンジ・フリック監督下でトップチームデビューを飾った7人目のラ・マシア出身選手となった。スポーティング・ディレクターのデコは、アレハンドロ・バルデとジェラール・マルティンの後を担う長期的な左SB計画の候補としてトーレンスの名を公に挙げている。
左利きの左SBで、スピード、ボール運び、戻りの守備の積極性を兼ね備える。ハンジ・フリックのポゼッション主体のシステムに合うプロフィールで、ACL復帰後のフィジカル耐性向上が今後の課題。現サイクルのラ・マシアで最も丁寧に追跡されているアカデミー出身選手の一人として、カンプ・ノウでの長期的なポジション確保を見据えて育成されている。
