ジェラール・マルティン・バスケスはスペイン人DF。下部リーグからバルセロナBへとステップアップし、その後トップチームに正式昇格を果たした。2025年1月23日には2028年6月30日までの契約延長を発表し、クラブからの信頼を公に示された格好となった。2025-26シーズンはハンジ・フリック監督下で安定して起用され、純粋な左SBとしてではなく左サイドCBとしての出場が多く、守備陣で最も柔軟なオプションの一人となっている。
2025年夏にはウルブズら一部プレミアリーグ勢の関心が報じられたが、バルセロナは最終的にトップチームへの残留を決定。マルティン本人もプレミア移籍の噂を公に否定した。
左SBおよびCBをこなせるユーティリティ型DFで、左利き。ボール扱いの落ち着きと、守備位置からプレーに参加する積極性を兼ね備える。フリックのポゼッション重視のビルドアップ局面と相性の良いプロフィールで、近年のバルセロナがアカデミーからトップへ送り込む系譜を象徴する一人と位置づけられる。
