エリック・ガルシア・マルトレットは2001年1月9日、カタルーニャ州マルトレリで生まれた。バルセロナのラ・マシアで育成された後、2017年16歳でマンチェスター・シティへ移籍。2019年9月にプレミアリーグデビューを果たし、シティで19試合に出場、2020-21シーズンのプレミアリーグおよびEFLカップ優勝に貢献し、エメリク・ラポルトと組んでセンターバックとしてプレーした。
2021年夏、契約延長を拒否してフリーでバルセロナへ復帰し、5年契約を締結。復帰直後の2度のレッドカードなど苦戦を強いられた時期もあったが、2023-24シーズンにジローナへレンタル移籍し、5得点を記録してラ・リーガで最多得点級のDFに成長。2024-25シーズンにハンジ・フリック監督下でレギュラーに定着し、45試合5得点、CLやエル・クラシコでの決定的なゴールを含めバルセロナのラ・リーガ、コパ・デル・レイ、スーペルコパ獲得に貢献した。2025年12月11日には2031年6月までの契約延長を発表している。
スペイン代表として19キャップを記録、パリ2024オリンピックではU-23でスペインの金メダル獲得にも貢献。身長185cmの右利きCBで、必要に応じて右SBや守備的MFもこなす。ボール扱いの落ち着き、ポジショニング、戦術的柔軟性が高く評価され、フリックのポゼッション主体のシステムに非常に合った選手として位置づけられている。
