エリフ・エルマスは1999年9月24日、北マケドニア・スコピエでトルコ系の家庭に生まれた。トルコサッカー界からの誘いも受けたが北マケドニア代表を選択。FKラボトニチキを経て2017年にトルコのフェネルバフチェへ加入した。
2019年7月、ナポリが約1600万ユーロで獲得。33年ぶりとなる2022-23セリエA優勝に貢献し、南イタリアでの第一期を通じて重要な役割を果たし続けた。2024年1月にブンデスリーガのRBライプツィヒへ移籍したが、滞在は短く、2025年1月にトリノへレンタルで戻り、2025年9月にはナポリへ1シーズンのレンタルで再加入。2025-26スーペルコッパ・イタリアーナ獲得に貢献した。
北マケドニア代表では17歳でA代表デビューし、通算75キャップ・13得点を記録。EURO2020本大会出場、2022年ワールドカップ予選ドイツ戦で決勝点を奪うなど、代表の中心的存在である。
身長182センチの攻撃的MFで、3トップの一角や左寄りインサイドハーフをこなす。豊富な運動量、プレス時の判断力、ペナルティーエリア外からのシュートを兼備し、90分の中で複数のポジションをこなしてくれる「動き続けるクリエイター」として重宝されている。


