マッツ・セルスは1992年2月26日、ベルギーのヘントで生まれた。KVコルトレイクやKAAヘントを経て着実にキャリアを積み上げ、2016年にプレミアリーグに昇格直後のニューカッスル・ユナイテッドへ移籍した。出場機会に恵まれない時期もあったが、複数のリーグでの経験を積んだ。
その後フランスへ渡り、RCストラスブールでリーグ・アンの主力GKとして数シーズンにわたって安定したパフォーマンスを発揮。2024年夏にノッティンガム・フォレストへ移籍し、プレミアリーグの舞台に再び立つ機会を得た。
ベルギー代表ではポジションの激戦の中でサブ的な役割が多かったが、継続的に代表招集を受けてきた。ベルギー、イングランド、フランスの各リーグでの経験が幅広い戦術理解をもたらしており、コーチングスタッフから評価されている。
2026年W杯時点で34歳のベテランとして、黄金世代経験と若手が混在するベルギー代表に経験の厚みを加える。2024-25シーズンのノッティンガム・フォレストでの安定したパフォーマンスが代表招集の根拠となっている。
身長190センチ。モダンなスイーパーキーパースタイルよりもシュートストップと空中制圧を優先する伝統的なGKだが、必要に応じてビルドアップへの参加も可能だ。


