ホセ・マリア・ヒメネス・デ・バルガスは1995年1月20日、ウルグアイ・トレドで生まれた。ダヌビオのアカデミーで育成された後、2013年に18歳でアトレティコ・マドリードへ移籍。それ以来、シニアキャリアのすべてを同クラブで過ごし、公式戦380試合超を記録。同郷のディエゴ・ゴディンと並び、現代アトレティコの守備を象徴するCBの一人となっている。
獲得タイトルはラ・リーガ(2013-14、2020-21)、UEFAヨーロッパリーグ(2017-18)、UEFAスーパーカップ(2018)、コパ・デル・レイ(2012-13)、スーペルコパ・デ・エスパーニャ(2014)など多岐にわたる。クラブの第3キャプテンを務め、契約は2028年まで。リーダーシップと空中戦の支配力はシメオネのディープな守備構造と完璧に噛み合う。
ウルグアイ代表のキャプテンとして3度のFIFAワールドカップ(2014・2018・2022)と複数回のコパ・アメリカに出場。2018年カタールW杯のエジプト戦では決勝点を決め、2019年コパ・アメリカでは大会ベストイレブンに選出されている。
身長185cmの右利きCBで、フィジカル、空中戦の強さ、予測力、激しくも統率の取れたタックルが持ち味。ハムストリングや内転筋のトラブルで出場が制限される時期もあるが、コンディションが整っている時はラ・リーガで最も尊敬される純粋なDFの一人としての存在感を放ち続けている。
