マルク・プビル・パジェスは2003年6月20日、カタルーニャ州テラサで生まれた。マンレザとRCDエスパニョールのアカデミーを経てレバンテのシステムに加入し、2021年12月20日のバレンシア戦でラ・リーガデビューを果たした。リザーブで研鑽を積んだ後、2023年8月にUDアルメリアへ移籍し、2023-24ラ・リーガ(降格)で正レギュラーとなった。
アトレティコ・マドリードは2025年7月22日、5年契約での獲得を正式発表。基本移籍金は約1,600万ユーロ、出来高込みで最大2,000万ユーロとされた。アトレティコの介入直前にはウルブズへの移籍が成立寸前まで進んでいた。2026年5月時点でクラブ公式戦32試合に出場している。
身長190cm、右SBとしては非常に異例の長身。スペインU21代表の主力で、A代表級の国際舞台では2024年パリ・オリンピックの金メダル(決勝先発、ウズベキスタン戦得点)を、現アトレティコのチームメイト・アレックス・バエナやパブロ・バリオスと共に経験している。
CB級の身長・体格に、サイドアタッカー級のスピード・運動量・クロス精度を組み合わせる「現代型のSB」プロファイル。シメオネが右SBの再構築の中で決定的に補強したかった選手像を体現する存在となっている。
