ダーヴィド・ハンツコは1997年12月13日、スロバキア・プリエヴィザで生まれた。MŠKジリナのアカデミーから2016年にスロバキア・スーペル・リガデビューを果たし、UEFAから「2018年最も有望な若手」の一人にも選出された。2018年6月にイタリアのフィオレンティーナへ移籍したが出場機会は限定的で、2019年にスパルタ・プラハへレンタル、2021年に完全移籍し、同クラブで2022-23 チェコ1部リーグ制覇に貢献した。
2022年8月にフェイエノールトが600万ユーロで獲得すると、ハンツコは瞬く間にエールディヴィジ屈指のDFとなり、キャプテンも務め、2022-23のリーグ優勝、2023-24のKNVBカップ獲得に大きく貢献した。2025年夏にはサウジ・プロリーグ(アル・ナスル)への移籍が成立寸前にいたが、最終的にアトレティコ・マドリードを選び5年契約を締結。2025年12月のCL PSVアイントホーフェン戦でラ・リーガでも(注: CL対戦の中で)初ゴールを記録している。
ハンツコはスロバキア代表のキャプテンとしてA代表通算59キャップ7得点を記録し、UEFA EURO 2024で母国を率いた。身長188cmの左利きDFで、主にCBだが左SBもこなせる。フィジカルの強さとポゼッション攻撃に積極的に絡む姿勢を兼ね備え、2018年にはペテル・ドゥボフスキー賞(スロバキアの最優秀若手)も受賞。代表でのリーダーシップと国際大会での経験を着実に積み上げている。
