マッテオ・ルッジェーリは2002年7月11日、イタリア・サン・ジョヴァンニ・ビアンコで生まれ、ロンバルディア州ゾーニョで育った。2011年にアタランタのユース・アカデミーへ加入し、2020年11月のCLリヴァプール戦に途中出場でプロデビュー、5日後にセリエAデビューも飾った。2021-22シーズンに新昇格組のサレルニターナへレンタル移籍してセリエAでの定期出場を経験し、その後アタランタに復帰している。
ルッジェーリは2024年UEFAヨーロッパリーグ優勝メンバーであり、大会ベストイレブンにも選出された。アトレティコ・マドリードは2025年7月、5年契約・約2,500万ユーロで獲得を発表。ディエゴ・シメオネ監督が再構築の中で長期的な左サイドDFのオプションとして指名した形となった。
イタリア代表ではU17・U18・U19・U21とすべての世代を経験。2025年3月、UEFAネイションズリーグ準々決勝のドイツ戦に向けて初のA代表招集を受けている。
身長187cmの左利きの左SBで、スタミナ、守備の献身、サイドからの攻撃参加の積極性を兼ね備える。シメオネが2025-26シーズンで採用してきた構造とフィットする、現代的な左SBの両面型のプロフィールで、長期的なポジション固めが期待されている。
